つわり・逆子
赤ちゃんに栄養がいかないのでは?と心配な方副作用のない鍼灸で改善しましょう。
妊娠4~7週頃の方が多いです。 逆子体操やいろいろな方法を試したけれど、なかなか回ってくれない…。このまま帝王切開をしなければいけないの?お悩みの方、一度試してみませんか?
つわりで日常生活に支障をきたしている方へ
つわりがひどい方も効果が期待できます。妊娠初期のつわりは、経験した人はおわかりでしょうが、本当につらいものです。
私も子供を育てているので、よくそのつらさはわかっています。
当院では、鍼灸によって少しでも症状を軽減し、日常生活に支障がないようにすることが可能です。
つわりの鍼灸治療
滞っている体の部分を改善する鍼灸を施し、流れをよくすることで、つわりの症状が緩和されます。
ひどい症状の方などは、完全に症状を取り除くことは難しいかもしれませんが、日常生活に支障がないような状態には改善することができます。
小さなお灸を足のツボの上にのせ暖めます。
妊娠中で肩こりがひどい方もご相談下さい。
小児針はやっていますか?
小児鍼は、中学生くらいまで行っています。症状にもよりますが、子どもさんの具合が場合は、ぜひご来院ください。
▲ページトップへ戻る逆子でお悩みの妊婦さんへ
妊娠6~8カ月くらいまでにご来院頂くと効果が早い傾向にあります。当院の実績では平均3回ご来院いただくと、改善される方が多いです。
また目安としては、できれば妊娠8カ月くらいまでにご来院ください。それ以降になると赤ちゃんが成長するとともに、赤ちゃんが下がって来るため、正常の位置に戻すのは難しい場合もあります。
逆子の原因をまず取り除く
逆子は「冷え」が原因であるといわれていますが、はっきりとした原因はわかっていません。
最近は、知らず知らずのうちに体を冷やす食生活に傾いているので、気をつけたいですね。
あまり赤ちゃんが大きくなりすぎると、逆子になった状態からお腹の中で回転しづらいので、注意が必要です。
逆子の治療内容
施術は小指の先とくるぶしの4カ所に、お灸を10~20回行い、経絡の流れをよくします。
お腹が大きくてもベッドに横になることが可能であれば施術できます。
逆子は足の小指の先にお灸をのせ繰り返し刺激をしていきます。
そのほか、妊娠中のお悩みにも対応
ほとんどの場合、鍼またはお灸による経絡治療で経絡の流れをよくすることで改善します。
経絡の流れがスムーズになることで、全身のバランスが整うため、自然に冷え性や頭痛も改善されて行きます。私たちの体が本来持っている自然治癒力を高めるので、自分自身の力でノーマルな状態に戻っていきます。おだやかに作用し、副作用も一切ありませんので、安心して受けていただけます。
お腹が大きい方でも治療はできるのでご安心ください。
負担がかかるような無理な体勢は絶対にとりません。
効果が期待できる妊娠中のお悩み
- つわり
- 腰痛
- むくみ
- 足がつる
- 貧血
- なかなか赤ちゃんが生まれなくて、陣痛促進剤を打つのは避けたい